2021年01月30日

「切字(きれじ)」を上手に使おう

【秋田魁新報から】岸本尚毅の俳句レッスン(1)
俳句は室町時代に始まり、芭蕉や子規を経て五百年以上続いています。これほど長く命脈を保ってきたのはなぜか。面白いからです。

俳句は座の文学です。A君の句をB君がほめる。C君はけなす。D君はここを直したらよくなると言う。彼らの議論をE君が面白がって聞いている。テレビの「プレバト」も一つの「座」です。誰かの句に対し、別の出演者がコメントし、夏井いつきさんが添削する。その様子を視聴者が面白がって見ている。

俳句はたった十七音。サッと読んで、皆でいじって楽しむのに適しています。短歌や小説ではそうはいきません。

この企画では、若い方々の句を岸本が添削します。添削するともっと良くなると思う句を取り上げます。採用された方は胸を張ってください。

記事を読んで下さる方は、この句をどう読むか、どう直すかを、岸本と一緒に、是非(ぜひ)ご自分の頭で考えてください。ときには家族や友人と記事を囲んで、岸本のこの句の読みや直しは間違っているんじゃないの、と雑談のネタにして面白がっていただけると嬉(うれ)しいです。

初回は「『切字(きれじ)』を上手に使おう」です。

詳細は秋田魁新報電子版でご覧ください。

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