
2021年04月09日
- 健康体操
- 運動ワンポイント
トレーニング室内編(3)2020年7月掲載
【秋田魁新報から】運動ワンポイント トレーニング室内編(3)(2020年7月掲載)
監修=ブラウブリッツ秋田トップチームアスレティックトレーナー・平岡海地さん、モデルは加賀健一選手
トレーニング室内編:上半身トレーニング④
四つんばいのになります。対角の左腕と右脚を伸ばし、腕から脚まで一直線になるよう意識して持ち上げます。元の姿勢に戻り、反対側も同様に行います。10回×2セット。
トレーニング室内編:下半身トレーニング①
あおむけになって両膝を立て、腰幅くらいに脚を開きます。そのまま、お尻を床から持ち上げていきます。頭から膝まで一直線になるよう保ち、元の姿勢に戻る―という動作を繰り返します。10回×2セット。
トレーニング室内編:下半身トレーニング②
肩幅くらいに脚を開いて立ちます。椅子に座るようにお尻を後ろに引いて腰を下ろしていき、元の姿勢に戻ります。この動作を10回×2セット繰り返します。曲げた膝が爪先よりも前に出ないよう意識しましょう。
トレーニング室内編:下半身トレーニング③
脚を前後に開いて立ちます。膝を曲げて真下に腰を下ろしていき、元の姿勢に戻します。この動作を5回×2セット繰り返します。反対側も同様に。腰を下ろす際、膝が爪先より内側に入らないよう意識しましょう。
トレーニング室内編:下半身トレーニング④
脚を腰幅に開いて立ちます。片脚を1歩前に出し、その脚で床を蹴って元の姿勢に戻る―という動作を5回×2セット繰り返します。反対側も同様に。脚を前に出す際、膝が爪先より内側に入らないよう意識しましょう。
トレーニング室内編:下半身トレーニング⑤
脚を腰幅に開いて立ちます。片方の脚を1歩横に出し、その脚で床を蹴って元の姿勢に戻る―という動作を5回×2セット繰り返します。反対側も同様に。脚を横に出す際、膝が爪先より内側に入らないよう意識します。
トレーニング室内編:下半身トレーニング⑥
腰幅に脚を開いて立ちます。両足のかかとを上げて爪先立ちになり、かかとを下ろして元の姿勢に戻る―という動作を10回×2セット繰り返します。膝を伸ばした姿勢と膝を曲げた姿勢、2パターンで行ってみましょう。