2021年07月13日

誤えん防止編(2)2021年5月掲載

【秋田魁新報から】運動ワンポイント 誤えん防止編(2)(2021年5月掲載)

監修・モデル:県立循環器・脳脊髄センター言語聴覚士 渡辺英里子さん、高橋岳さん

誤えん防止編:口の運動1
口を開け「あー」、閉じて「んー」を繰り返し、口の周りの筋肉をほぐします。顎(がく)関節症などの疾患がある、口を開けると音が鳴る、痛みがある場合は無理のない範囲で。

誤えん防止編:口の運動2
「うー」と唇を前に突き出したり、「いー」と横に引いたりします。できる限り前に唇を突き出し、頬を上げるように思い切り口を横に引くよう心掛けましょう。

誤えん防止編:口の運動3
頬の筋肉をほぐします。口を閉じたまま、頬を膨らませたり、へこませたりします。できる限り大きく、思いっきり膨らませるよう心掛けましょう。

誤えん防止編:舌の運動1
舌の動きは、食べ物を噛む時やのどに送り込む時に重要です。舌を前に出したり、奥に引いたりしましょう。舌は唇より前に出るようにします。

誤えん防止編:舌の運動2
舌先を左右の口の端に交互に付けます。早く動かしたり、数秒おきに繰り返したりと、一定のリズムで動かすのが理想です。

誤えん防止編:舌の運動3
口を開け、舌を上唇、下唇に交互に付けます。早く動かしたり、数秒おきに繰り返したりして、一定のリズムで動かすことを意識しましょう。

誤えん防止編:パタカラ
口を閉じ「パ」、舌を上顎に付け「タ」、舌と喉の奥に力を入れ「カ」、舌先を丸め「ラ」。頬、唇、舌を動かし発音します。食事の前に行うのも効果的です。

誤えん防止編:えん下おでこ体操
のどの筋力を強くする練習です。手でおでこを押して力を加え、おへそをのぞき込むように下を向きます。ゆっくり五つ数えましょう。

誤えん防止編:深呼吸
深呼吸は、呼吸をコントロールし、息を吸う力を強くします。リラックスした状態で鼻から深く息を吸い、時間を掛けてゆっくりと吐き出しましょう。

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