五城目町富津内の「イトマン元気村」に行って来ました。代表の伊藤萬治郎さんは、工場経営を終えた後、草加市などで約３年間修業を積み、８０歳の年にせんべい屋を開業したそうです。ここで作られているせんべいには、地元五城目高校の生徒さんのアイデアから生まれた「白神ニンニクせんべい」の他、「しょうゆせんべい」及び「素焼きせんべい」があり、今年４月下旬からは、原料のコメを金足農業高校生が育てたあきたこまち「金農米」にしたとのことでした。高校生とのコラボ、いいですね！県内の１００歳以上の高齢者は、８３４名にのぼるそうです。何かやることを見つけ、挑戦し続けましょう！