あきた芸術劇場ミルハス開館記念事業、ミュージカル「欅の記憶・蓮のトキメキ」（1/15）を鑑賞したが、今回この演出を務められた畑澤聖悟さんのメイキングについてお話を聞くことができた。４５名の県民が、コロナ禍をものともせずにオール秋田で創り上げたミュージカルであったことがあらためて分かりました。出演者は、この経験をぜひ次につなげていただきたいと思っています。
さて、五城目町出身の畑澤聖悟さんは、すごい人であることが分かりました。青森県立高校の現役の教諭で全国高等学校演劇大会で頂点（最優秀賞）を３回も極めた指導者、劇団を主宰し青森をはじめとして全国各地での公演、ラジオドラマ創り等で大活躍です。今後も大いに期待しています。